軽速山歩

登山者が実践するファスト・パッキングスタイルへの道

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NPET 中華ヘッドライト 117g

Amazonにて2,199円(2021年11月現在)で購入した中華製ヘッドライトをランニングで使用したレビュー。

 

噂の格安ヘッドライト

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Twitterでちらりと見かけて気になっていたこちらのヘッデン。中華製品には怪しげなものもあるが、BRSのシングルバーナーをはじめ、バカにできないものも多く存在する。このヘッドライトもそうだ。とにかく安いくせに高出力。その分不良品もあるだろうがそのときは返品&交換をするのは前提で購入。

 

セット内容

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製品セット内容はこちら。梱包は至極シンプルな無地箱に入っているのみ。あと取説と充電用USBケーブル。


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取説は片面が英語表記で、


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もう片面が日本語のグローバル仕様。ところどころ日本語が変なのはご愛嬌。

 

触ってみた
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18650リチウムイオンバッテリーが内蔵されている。


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片側のサイドを回すと充電用端子が出てくる。


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バンドは取り外し可能なので洗える。


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実測値は117g、公称値120gよりわずかに軽い。光量の割に軽いとは思うが、近年のヘッドライトと比較すると軽い部類には入らない。


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ベースから本体が外せる。強固についているものの、嵌め込み型なのでベースのプラが割れたらおしまい。


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バッテリー込みで本体は96g


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バッテリーを抜いて53g、公称値よりも2g軽いけど、バッテリー抜きの重量って意味あるのか?

 

その他スペック

その他スペックとしてまず、防水等級はIPX6防水(9段階中7番目)なので防水性は高め。本当かどうかは知らない。

 

調光は高輝度1100ルーメンと低輝度200ルーメンをワンタッチ切り替えの他、長押しすると50〜1100ルーメンの五段階で調節できる。取説には無段階調光とあるが、実際は五段階がパッパッと切り替わるだけなので無段階ではない。2回押しで点滅(3パターンの点滅間隔)するが、赤色灯や暖色灯は無し。

 

バッテリーインジケータは無いので使用中のバッテリー残量は光量が不足したかどうかで判断するしかない。100時間点灯というのは一番低い光量(50ルーメン)で点灯した場合だ。1100ルーメンの場合、寿命は3時間らしい。

 

登山では十分なスペックではないが、サブライトや夜のランニングには十分そうなスペックだ。

 

ランニングで使ってみた
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こちら夜明け前の畑を照らした様子。正直とても明るい。だが僕は今まで1100ルーメンが一体どれくらいのものなのか見たことが無く、正解がわからないのでこれが1100ルーメンとして正しいのかわからない。

 

しかし今まで使ってきた200とか400ルーメンのものより明るいのは事実。


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ライトを消すとこの通りの闇。かなり照らしてくれていたことがわかる。ちなみにこれは夜明け前の午前4時くらい。


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こちらは道を照らしてみたもの。光は拡散型というよりはビーム型で、遠くまで照らしてくれる。車のヘッドライトのような暴力的な光だ。

 

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こちらは400ルーメンのマイルストーンMS-G2で照らしたもの。こちらは拡散タイプなので足元が満遍なく明るい。こちらも結構照らしてくれているが、中華ライトの方がより遠くまで光が届いているのがわかる。

 

付け心地やその他気になった点

光は十分パワーがあることがわかった。では付けた感じはというと、若干重さを感じる。走ると揺れを感じざるを得ない。かといってしっかりバンドを締めると、コンディションによっては少し頭痛がしてくる。

 

個人的感覚として、ヘッデンは50g台ならほぼ重さを感じないが、100g越えたあたりからランニングには不向きになってくる気がする。

 

ランニングで使うとしたら平地の夜の軽いジョグ程度にはいいだろう。山に持って行くかと聞かれたら躊躇う。ネタとしてはいいが、単体では絶対に持っていかないと思う。

 

あとみんなが一番恐れているであろう、バッテリーや本体、LEDの高い発熱は認められなかった。長時間ならわからないが、1時間そこらの使用では全く危険性は感じなかった。

 

本当は…

本当はラッシュヒップになんとかして取り付けてウエストライトにしたかった。別途バンドを用意すれば腰取り付けはできそうだが、ラッシュヒップに取り付けるのは難しそう。

 

とりあえず明るさ的はかなり使えるのでしばらくは冬の夜明け前のランニングのお供にしたい。

 

おわり

2021年11月12日

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