軽速山歩

登山者が実践するファスト・パッキングスタイルへの道

【ランニングシューズ】HOKA ONE ONE (ホカオネオネ)CLIFTON5(クリフトン5)

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ランニングアプリによると、かれこれこの靴で780km以上走ったらしい。

  

ランニングシューズの適正な寿命は500kmくらいと言われており、それを越えるとクッション性が低下してくる。しかしこのクリフトン、もともとクッション性が高いので、多少劣化しようともあまり気にならない。膝に優しい靴を探しているならホカオネオネがいい。僕はロードのデイリーランニングシューズとしてこのクリフトンを選んだ。

 

マックスクッション系の靴は人により好みが分かれる。僕の主観的なイメージだが、マックスクッション系を嫌う人はスピードを出したい人であり、地面を蹴って走る感覚を重視する。薄いソールの方が反発力があり、脚で地面を蹴る力を推進力に換えやすいからだ。

 

しかし僕はスピードは遅めでも長くジョグが出来ればそれで良いので、薄いソールより厚めのフワフワしたソールほうが心地良い。一見、クッションのせいで反発力が殺されて前に進みにくいように思えるが、反発性とクッション性を両立させたミッドソール素材とメタロッカーテクノロジーというアウトソールの形状により、足裏がタイヤの用にローリングするので自然と脚を前に踏み出せる。

 

サイズは僕は足の実測値が25㎝ちょうどくらいで、26.5を選んだ。本当は26で良かったのだが、やや幅が窮屈に感じた。ワイドモデルもあるみたいなのでそちらのほうが気持ちよく履けるかもしれない。

 

デザインもかっこよく、シンプルな2色使いでありながらアッパーのディテールがいい。ホカオネのトレイルシューズは派手な配色が多く、僕はあまり好みではないが、2色使いのランニングシューズはとても好き。トレランシューズと違ってランニングシューズは履き着心地さえ良ければアッパーの耐久性などを気にしなくていいので、好きなデザインを選びやすい。ただし、シュータンが短い。引っ張り上げるループが欲しい。かかとにドデカいループが付いているのになぜタンには付いていないのか謎。

 

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しかしこのクリフトン、クッション性と軽量化を求めるあまり、ミッドソールが厚い割にアウトソールの厚みがほとんど無い。足裏の白いところはミッドソール素材で、黒やグレーの部分がアウトソール、つまり硬いところ。極限まで「肉抜き」されており、ほとんどミッドソールで走っているようなものだ。クッション性の寿命が500kmだとして、アウトソールもそこまで保つだけあれば十分という設計なのだろう。

 

まあつまり、僕のクリフトンはとっくに寿命を迎えているのかもしれない。でもこうなったら1,000kmは走らせてやりたいものだ。