軽速山歩

登山者が実践するファスト・パッキングスタイルへの道

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トレランの補給を舐めていた…(レースまで9日)

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補給の話。備忘録なので他の人には当たり前、もしくは、当てはまらないことかもしれないので悪しからず。

 

僕はどうやらトレランの補給を舐めていた。登山の行動食に慣れすぎていて、だいたい同じだろうと思ってたら全然違った。当たり前だが…。

 

補給をミスった実感があったのはツールド上田のとき。後半の異常な疲労感は未知の体験だった。しかも既に食べ物を胃が受け付けなくなっていた。

 

食べなかったわけではないが、単純にカロリーが足りなかった。これは僕の山での行動食補給のくせが原因だ。

 

僕は登山では行動食をあまり食べない。空腹感を感じたら食べるが、それまでは面倒くさがって食べない。普通の登山ならそれでも問題なかったが、長時間高負荷のトレランではそうはいかなった。

 

終わってみれば、粉飴ドリンクの量も少なかったし、持っていったお菓子はあまり口に合わなかったり、食べるタイミングを掴めなかったりで結構余ってしまっていた。完全に補給ミスだ。

 

ということで、補給の見直しを行った。20km超のトレイルを2回走ってみて、4時間で600から700kcalを摂れば調子が良いことがわかってきた。さらに、粉飴ドリンクかジェル(アミノバイタル)で摂取し、食べにくい固形物は徹底的に排除。実はツールド上田では補給食は多種類のほうが楽しいだろうと思っていたが、登山と違って休憩で腰掛けてお菓子をポリポリなんていうわけにはいかないという実感が伴ってなかった。

 

粉飴ドリンクは500mlボトルにおよそ300kcal分の粉飴とBCAA、経口補水液粉末を混ぜたもの。

 

というわけで次回は補給は文字通り食事ではなく機械的なエネルギー補給に徹することにする。薬の如く時間ごとに摂るべき量を決め、淡々とそれを守っていく。

 

結局、普通にトレイルランナーが行っている補給が最も合理的なのだという事実に気づいただけのことだ。