軽速山歩

登山者が実践するファストパッキングスタイルへの道

愛用のアウトドアキャップたち【帽子】

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最近アウトドアキャップのバリエーションを増やそうとしている。結構増えてきたので用途や特長を紹介。

 

MOUNTAIN EQUIPMENT クラシックパトロールキャップ 56g

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2017年頃、石井スポーツで購入。普通のワークキャップだが長年使っていて耐久性もよい。街でも山でも使えるデザイン。メッシュ部が無いので蒸れには弱いかもしれない。

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汗止め部もしっかりある。サイズ調整はコードロックなので前後逆で被るのには少し適さない。ツバは芯が入っている。

 

 

TOPO DESIGNS Global Hat  46g

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2024年、安曇野市のレジャーズHCLSで購入。定価4,900円。トポデザインはアメリカのアウトドアアパレルブランドで本格的な登山ウェアというよりカジュアルブランドではあるが、小物類はおしゃれで山でも実用性十分。ちょっとカッコつけたい山と街の両方で使える。
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これは頭頂部までメッシュなのが珍しいジェットキャップ。ツバは芯が無いのでコンパクトに折り畳める。汗止めは厚めでしっかりしている。調節ストラップ部にバンジーコードのループがあったりと細部に手が込んでいる。

SUNDAY AFTERNOONS ウルトラトレイルキャップ 43g
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定価5,600円だが長野市の信州トレイルマウンテンでセール価格で購入。サンデーアフタヌーンはアメリカの帽子専門メーカー。サングラスをツバの上にかけるときにメガネのツルを通す穴があるなど工夫に富んでいる。
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この帽子の一番の特長は汗止め面積の大きさだろう。これならなかなか汗が顔に流れていくことはないのでもっぱら暑い時期の登山で使っている。ツバには芯が入っていないので折り畳み可能。後ろには反射材もある。メッシュ部分で通気をよくしつつUVカット生地(UPF50+)で強烈な紫外線から頭皮を守ってくれる。

The North Face Five Panel Mesh Cap  68g
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定価4,800円。Amazonでセールで購入。ノースフェイスのロゴがデカデカと入ってないところがお気に入り。
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メッシュキャップではあるが汗止めがメッシュじゃないので吸水性が弱く、ツバも芯があるのでほぼ街用。コーディネートにノースを取り入れて街でおしゃれをしたいがデカいロゴは恥ずかしいというときによく被る(笑)

 

 

pTa.shop 山と溪谷 限定ナイロンジェットキャップ 55g
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pTa.shopとは出版社が参加するオンデマンドTシャツモール。Tシャツ以外も限定でアクセサリーがある。

インプレスグループの会社が運営していて同じグループ会社の山と溪谷ももちろん参加。こちらは2024年6月頃に限定の予約販売品のキャップ。「山と渓谷」の題字に惹かれて思わず購入。
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汗止めはメッシュパッドじゃないので山では不向きだが秋とかならいける。夏場は街用だがなかなか恥ずかしいのでアウトドアっぽい人と会うときに限定している。

 

おわり

2024年8月14日