軽速山歩

登山者が実践するファスト・パッキングスタイルへの道

山に行っていない問題

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ブログタイトルをしれっと、fast mountaineering などと変えたはいいが、山に行っていない。

 

6月下旬にかろうじて登ったが、それ以降は一切山に行ってないし、行く予定もない。

 

今年はスカイライントレイル菅平でトレランデビューをしようと思っていたが、それも諦めた。10月に開催決定はしたものの、その頃になったら社会情勢が良くなっているとは思えない。やはり集団になることはリスクだし、公式Facebookによると、長野県が危険視している首都圏からの出場はお断りだそうだ。もちろん大会二週間前までにそういった制限が解除されていたら出場は出来るし、エントリーは出来る。

 

何より山に行けてないのでいきなりトレランを完走できる気がしない。制限ばかりで不安なレースを初レースとするより、時間があれば個人山行を楽しもうという気になっている。

 

最近はもっぱら平地のランニングしかしていない。それくらいしかできないというのもあるが、最低限やっておいた方がいいと思っているからだ。

 

山を想定して30キロとかの長距離を走りたいが、最近は暑くてかなわないので、10キロ未満を小出しで走る日々だ。走ってて思うのは、山を走るときと平地を走るときの筋肉について。

 

よく登山と平地ランでは使う筋肉が違うと言われるが、僕はそれは厳密にはちょっと違うと思っている。使う筋肉はだいたい同じなんだけど、その使い方が違う。あとは山でしか使わない筋肉もある…ということだと思う。

 

以下、僕の感覚。歩いたり走ったりして推進力を得るという点では山でも平地も同じ。しかし山では斜面のため負荷のかかり方に緩急がある。そのため、平地のランと違ったダメージを感じることがある。また、不整地でバランスを取るために足の細かな筋肉を使う。科学的にはよくわからないが、普段使わないような足首周りや膝周りに刺激が行く気がする。これがかなり疲労になる。

 

だから人は山とランは使う筋肉が違うと言う。でも本当に身体の使い方が上手い人は山も平地も走れる。エビデンスは無いけど、登山初心者でも、普段ランニングをしてない人としてる人だったらしてる人のほうが断然早く登れるはずだ。

 

山のために平地を走るのはトレーニングとして十分ではないかもしれない。しかし部分的には意味があることだと思っているので「今日も走るか…」と思うのだ…。