軽速山歩

登山者が実践するファスト・パッキングスタイルへの道

ツールド上田【装備・補給】振り返り

ツールド上田*1の装備と補給についての反省。良かった点と改善点について。

 

ザックはRUSH5R

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装備はラッシュ5Rに収まるようにした。これは正解だった。大き過ぎるときっと走りにくかっただろう。ストックは胸に縦装着でノンストレス。


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中身はこんな感じ。装備(行動食以外)については特に問題はなかった。

 

エマージェンシーキットに入れたニューハレのテープも使ったし、ロキソニンS湿布も使用した。効果があったかは謎だが、安心のため次回も持っていくだろう。湿布がはがれやすいため、非伸縮のテーピングテープで補強したがこれもすぐ剥がれた。次回はダクトテープで補強してみよう。

 

予備靴下は使うまでもなかったが、靴の中に土が結構入っていたのでゲイターがあってもいいかもしれない。

 

行動食の失敗

500mlのボトルには粉飴とBCAAを溶かしたものに塩を少々入れた。あとハイドレーション1.5Lに水を入れた。これで水分は特に問題はなかったが、500mlボトルはもう一つ増やしたいと思った。

 

行動食(補給)に関しては大いに課題が残った。今回探り探りでやったのもあるが、やはり登山と同じようにはいかないらしい。カントリーマアムもどきは何個か食したが、しっとり感よりサクサク感を強く感じてしまい、カロリーメイトほどではないが、食べにくく感じた。スポーツ羊羹も包装が小さいので出す手間と開ける手間の割に一回の摂取量が少なく、相対的に満足感が少ない。

 

一方、おすすめされたセブンイレブンのわらび餅はとても良かった。甘みも申し分ないし、みずみずしいのがうれしい。やはりトレランでは限りなく水気が強いもので補給すべきなのだと実感。プロテインバーも持って行ったが走っている最中は一本も食べず。次回はゼリー系、わらび餅系で固めることにしよう。ブドウ糖は口の中ですぐ溶けるため有用だった。

 

練乳も出番を見失ってしまい、使わずじまい。行動食は種類をたくさん持って行ってもそもそも補給している暇があまりないので、意味がないようだ。


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お握りを持って行ったが、なかなかザックを下ろして食べるタイミングがわからず、2個残ってしまった。美味しいだけに残念。次持っていくとしたら胸ポケット等に収まるサイズにしなくてはならない。また、事前に補給をするタイミングは決めておくべきだと思った。そのときの気分で休憩を入れようとしてもなかなか適切に時間をとることができない。普通の登山とは時間の流れがかなり違うと実感。

 

ウェアは正解

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服装(ウェア)に関して。最初パタゴニアのフーディニジャケットを着てスタート。下は短パン、太郎山の登りに入ったらフーディニは脱いで、あとはずっとモンテインのプリミノ・ハイブリッドアルパインフーディー1枚。当日は4℃~19℃と寒暖差が激しかったがこれ一枚で暑くも寒くもなく快適だった。結局ゴールまでフーディにを羽織ることはなかったので大正解だった。

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スタート前の説明時に試しにタイベックパンツを履いてみた。これは作業用の防護服として売られているものだ。履くとかなり温かい。63gと軽量なのでエマージェンシー用として良い。


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藪漕ぎでもタイベックパンツを履いたほうが良かったが結局面倒なので履かなかった。そもそもこの藪漕ぎは必要なかったが…。仮にタイベックパンツを履いていてもボロボロになっていただろう…。

 

シューズはHOKA ONE ONE のトレント2。登山中何も違和感は感じなかった。違和感を感じさせない以上に良いことがあるだろうか。着地も安定しているし、岩場もこなせるし、ロードも走れる。素晴らしいシューズ。

 

これらの反省から、次回に生かせるところはそのまま生かし、改善点、特に補給については大いに改善しようと思った。

 

2021年3月31日

おわり

*1:スカイランニングのクラブチームである「スカイ忍者」の練習会を一般の方にもオープンにしているイベント